保育士になる

教える

保育士とは、発育に大切な時期の0歳〜5歳頃までのお子さんを預かるという意味でとてもやりがいのある職業だといえます。食事や睡眠、排出など日常生活のお世話としながら子どもたちが自らそれらを率先してできるように指導します。また、最近ではそれ以外にも保育情報の提供や、親御さんから子育てに関する相談を受けるなどの役割も担っており、子育てのエキスパートという見方もされています。そんな保育士は、子どもの成長を間近で見ることができ、子どもが好きな人にはうってつけの職業です。一昔前は、女性の割合がほとんどを占めていましたが、近年では男の保育士も珍しくありません。中には体力があり子どもとたくさん遊ぶことができるなどの理由から男性保育士のほうが需要が高い傾向にあります。保育士は、保育園以外にも病院や児童福祉施設、障害児関連施設などのさまざまな施設で働くことができます。

そんな保育士になるには、専門学校などに通い保育士の資格を取る必要があります。保育の専門学校に通い、保育に関するさまざまな分野を学び、卒業が認められた後、保育士の国家試験を受験します。また、専門学校に通わずに試験を受験することもできます。それは、2年以上の実務経験があることです。実務経験とは、実際に保育園で働くことです。その他にも大学や短期大学に通って保育士を目指す方法もあります。その際、厚生労働大臣が指定した養成機関の大学や短期大学を卒業すれば、試験を受けずに卒業と同時に保育士の資格が取得できます。保育の大学や専門学校など、どこに通うか悩んでいる人は、そういったことを参考にすると適切です。